みみりぃとまい。のFF14日記

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【シャドウバース】初心者でも勝てる!?ミッドレンジドラゴンデッキのローウェンはこんなごり押しデッキでも遊べます!疾風と打点で押し切れ!!【シャドウバース攻略日記13】

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実際ローウェンのデッキは初心者でもおすすめなカテゴリーになっていると思います。

 

特に最初は強すぎ!!とか色々言われていましたが、なんだかんだでコントロールやアグロネクロ。そして最終的には速攻のデッキには非常に弱いという弱点がありました。この点に関しては仕方がないのかもしれませんがこのゲームは実際運よりも戦略や個人の腕というのはやっぱりあるので運ゲー!だけでは恐らくDランクすら上がれないような気がします。

 

というより筆者はいまのところリセマラをまだやってる途中ですが、回してるデッキはとりあえずD2あたりまでは調整していて初心者~脱初心者あたりのあたりでデッキを調整しています。

課金している人や思いっきり遊んでる人は既にBランクとか言ってますがどうしてもマナコストが非常に重く無課金では絶対に組めない壁というのがあるんですよね。

 

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ドラゴン最大の壁ダークドラグーン。レジェンドなのでかなり組むのに苦労します。

 

この部分で大事なのが妥協というものなのですが、この妥協は普通にカード揃ってる人にはあまりやらないことかもしれません。

という事で今回はこんな意味不明なミッドレンジドラゴンデッキを作ってみました。こんなデッキでもやろうと思えばDランクは突破できるので参考にしてみて・・・しないでください(笑)

 

今アンケート取ってます。

 

■ とりあえず疾風で殴るコントロールデッキを作ってみた。

という訳で作成したのがこのデッキ。

テーマは疾風とコントロールですが、マナ生成は7000以下でレジェンドが1枚。そしてゴールドも2枚というなんという上級者が見たらえ!?と言いそうなデッキです。かなり適当な作り方ですが、意外と戦えることが判明してしまいました。良いのかこれw

 

shadowverse-portal.com

 

なんとなくデッキを回しているときになんだかんだでアグロとかに弱く、更に言えば速攻のロイヤルには勝てないなぁと思ったので一部を変更しようと思いますが、基本的ドラゴンデッキではこんなアンバランスなコントロールデッキでもDランクは突破できるよ!ということも伝えたかったのです。

f:id:hukusyunyu:20160629011444p:plain相手の相性次第では連勝も可能。ネクロにもある意味強いです。

 

特にシャドウバース自体がまだ環境的に非常に良いのもあり相性と言うのが残念ながら存在しますがランクはとりあえずDを突破したらなんだかんだでルールは覚えたんじゃないのかなぁ?という印象のレベルでした。恐らくCランクあたりから様々なデッキタイプが登場し、デッキに対しての完成度はグッと変わってました。つまりD3までがある意味初心者の登竜門なのです!

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実装数週間というレベルでも普通にマーリン2枚などのデッキはスペルウィッチではdランクで普通に見かけました。強力なコンボや技は既にこのランクから増えてます。

 

ただこのデッキは一応筆者なりに考えてあって、他のローウェンデッキから見てるとまったく同じ動きをしているデッキが無かったので恐らく筆者が珍しいだけのデッキなんだと思います。アグロっぽいかコントロールっぽいかは良く分からない中途半端なデッキですが・・・(汗)

 

デッキの中身から見て想像できると思いますが、このデッキは言わば大型の疾風効果で殴ると言うデッキであり海剣竜含めて5点以上ダメージが通る疾風カードを多く搭載しています。

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かなり優秀なカジキこと海剣竜

 

特に筆者は遊戯王などをしているのですが、打点調整的な意味でかなり遊んでいる反面どうしても20というライフを削るときに打点を合計した数値をあわせることが多いです。

 

例えばですが、海剣竜の攻撃5回で勝つことが出来るのがこのシャドウバース。しかし、このデッキでは進化や打点強化と言われる進化があるのでいきなりの高打点をたたきつけるという動きが可能。

 

 

ジェネシスドラゴンは最大でも9打点を打ち込めるので、ごり押しの火力としては充分。このデッキは相手の盤面が最高の状態であっても、疾風で守護さえなければ突破できるのでコッチからすればトップカードの引きで勝利が決まることは本気であります。

 

故に非常に楽しい(笑)

  

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ジェネシスドラゴン

進化前 7・9

疾走

進化後 9・11

疾走

 

 という謎のデッキですが、回し方を解説していきたいと思います。

 

■ 序盤の回し方。

まず、マリガンですが実はこの時点でエリカが来た瞬間にもう終わったなぁと思うことは多いです。一応それでも勝てるということを見越してマリガンをしていきますが、このデッキではとりあえず竜の託宣とドラゴンナイト・アイラ以外は

 

すべて切りなおします(笑)

それくらい雑でも動くデッキです。

 

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また、相手がネクロの場合ではスペクターが怖いので、1.2交換が出来るようにファイヤー・リザードは手札に残しておくことにします。基本2・1などの体力が1のフォロワーが出てきたら出す感じで切り返しておくようにしてました。

 

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進化前 2・1

ファンファーレ 相手のフォロワー1体に1ダメージ。

進化後 4・3

効果なし

 

また、デッキによっては単純ですがエンジェルスナイプなどのウィッチには簡単にやられてしまいアド差を取られてしまうので出すときは相手のカードを消せるかを慎重に選んでプレイします。筆者の場合では最悪4ターン引かなければ動かなかった事もありますが、それくらいとりあえずアドを取るカード!以外は場に出さないで良いのでデッキの相性はかなり分かりやすいかなぁと。

 

しかし、このデッキはとりあえず疾風で倒すデッキなのである程度守護を出させるプレイングは大事です。これは何故かローウェンデッキで初動動かないとコイツ事故ってると思われるらしく盤面に守護を置いてくるプレーヤーが多かったのですがこのデッキでは見て分かるとおり、ファンファーレや進化でバーンを与えるので基本カウンターで相手のカードを消していきましょう。

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進化時、3バーンを与えるドラゴンウォーリア。そのまま別フォロワーを殴り、このカードの為に次ターンではカードを消費してもらいます。

 

ちなみに、筆者とミラーで戦ってるデッキで アイボリー・ドラゴンというのがいるのですが・・・このカードはできる限り手札に温存してても戦えます。

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なんせ1コスト1ドロー。これはウィッチのカードなどとは比べ物にならないほどのアドバンテージ!ケチな筆者はあまり使いたくないのですよ(笑)

 

 

■ 中盤の回し方。

普通のデッキでは守護は数十枚も入れないという事で少しずつプレッシャーをかけていきます。幸いドラゴンでは6ダメージを与える竜の怒りというカードがあります。これは相手の守護を消すには充分な火力なのでこれを主軸に使っていきます。

 

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竜の怒り

効果

相手のフォロワー1体に6ダメージ。

 

これは天剣の乙女の体力と一緒で、この体力を1枚で削れるという良カードになります。もし相手が上手くこのカードを進化に使ってくれればかなりのアドで、場にいるファイアー・リザード等の打点を合わせて最大8ダメージを叩きつけていき終盤で主語が出ないように工夫していきましょう。

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Dランクでは、リーダー共有の守護を使う人が中々にいないので中々に刺さる技です。そして、相手の盤面をとりあえずイーブンにする動きが必要になります。

 

相手の体力を減らしたアグロ的な動きが出来たなら、こちらはかなり有利。最終的に相手が2マナで動くか3マナで動くかでデッキごとに特有の動きがありますしデッキごとに必殺技が異なります。

なんせ盤面をひっくり返すなら黙示録あるヴァンパイアのほうがいいですからね(笑)

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ただこちらが後手に回っていくと、確実にきついので如何に疾風を相手にぶつけるかが勝負の鍵。実は個人的にダークドラグーン・フォルテは覚醒前にブン投げています。理由は6ターン目に大きな7点を打ち込めるからであり、最悪フォルテを除去するためにスペルを打ってくれれば7マナの覚醒時にカジキの6点を飛ばせるのです(笑)

 

これが上手く決まれば6+7で13点。つまり後7点で勝負が見えてきます。

 

■ 終盤の動き方

 

7マナまで溜まってしまえば後は簡単。とりあえず殴る(笑)

アグロネクロなど各種デッキによっては恐らく守護持ちカードを一気に並べてると思うので、最善のタイミングで灼熱の嵐を打ちます。

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効果

お互いのフォロワーすべてに4ダメージ。

 

ここからは先ほど残していたアイボリーなどで手札を交換していき、盤面を整えバーンダメージと共に制圧できるかが鍵を握ります。

 

序盤でなぜ動かないかという答えはこのデッキの中身が殆ど覚醒に依存したデッキであること。特に速攻メタを多く含んでいるミッドレンジでは体力が4周辺で固定されており、ファイアー・リザード含めて一掃しきれば進化無しでフォロワーを倒すことも可能。

 

ファイアー・リザードと、ドラゴニュート・プリンセスを合わせて4ダメージ。5コストで回すには充分な性能です。

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また、プリンセス2枚で6ダメージも与えられます。これも、かなりおいしいですね。

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■ なんだかんだで突っ込みが多い回し方だと思ってます。

このデッキが一番面倒くさいのは守護を察知して並べられることです。そして速攻にはなんだかんだで弱いという面があってその点を補えればなんだかんだで勝ちます。なんせ相手からすれば

 

「そうそう疾走持ちなんて出てこないだろう」

 

と思いきやこのデッキではマナが大きいカードが殆ど疾走という逆手を付いています。特に相手のターンではどうせコントロールを喰らうんだから、速攻で動けるカードが強いなぁと思ったのが筆者の意見ですが、なんだかんだでフリーでも面白いデッキです。

 

 是非いちいち考えるのが面倒くさい!一気に勝ってやる!

と思う人は是非つかってみてください!

 

 

 

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