みみりぃとまい。のFF14日記

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【シャドウバース】ヴァンパイアデッキは難しい!立ち回りと弱点について考えてみた。無課金じゃユリウスさん難しいです・・。【シャドウバース攻略日記10】

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ユリウスさん・・・難しいですよ!と嘆きのそこのあなた!私もそう思ってましたw

 

実際復讐という能力はあまりにも使いづらくて、特になんでかむさいオジサンだからあまり人気無いだけじゃないの?と勝手に思ってたのですが意外とフォロワーに関しては可愛いのが多いんですよね。なんでしょう。ギャップ萌えとかありますが、ヴァンパイアはそういう種族は元々多かったです。

 

特にカッコいいカードも多いのですが、ネクロマンサーのようなアドを取るという感じも少し変わっていて、ライフが10以下という中々に危ない状況下でのチキンレースを行いつつアドを取っていかなければなりません。

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いわば深淵の誘いは、破壊&ドローのパワーカード。無課金では採用したい?

 

という感じで、ヴァンパイアデッキはいわばウィッチやロイヤルのようにスペルブーストするべきものや、敵をひたすら殴るというフェイスロイヤルなどと一緒では無く自分の体力が10以下という部分を考えつつ勝たなければならないのはかなり大変。

 

という事でなんでそれが難しいのかとちょっと考えてみました。

 

 

・現在無課金でも組める部分がどこまでなのか調べています。何か組めそうなデッキがあればコメントいただけると幸いです。一度回してみようと思います。

【シャドウバース】最強デッキは一体どれ?無課金でも組めそうなデッキはあるのか考察する。【シャドウバース攻略日記3】

 

■ なぜヴァンパイアデッキは難しいのか。

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ヴァンパイアデッキはいわば復讐ありきのテーマデッキで、体力を10以下にするということで効果を発揮するカード。つまり、殆どのアドを取るカードは殆ど体力を10以下にしないと真価を発揮しないということになります。

 

例えばですが、レイニーデビルは復讐の際には1ドローというドロー要因になってくれるカードですが復讐が無い場合はただの2・1キャラで決して良い性能ではありません。

 

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進化前 2・1

ファンファーレ 復讐 状態ならカードを1枚引く。

進化後 4・3

効果なし

 

この性能は言わばファイヤーリザードで返されればアド差はかなりのもので、せっかく出しても返されては意味がありません。また、返すとしても後攻では実質遅いので最終的に復讐ありきのカードはやっぱりあると思います。

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 しかし、ここでただライフを10にして戦えばいいじゃん!というのも間違いです。現在流行っているドラゴンデッキでは疾風もちの速攻で攻撃できるものが多く、ヴァンパイアには守護がいないのでかなりHPの調整に縛られてるのがかなり難しい。

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特にフォルテでは、7点が飛んでくるので体力を10以下8以上というかなりシビアな体力コントロールをしないといけないので回し方という部分よりも

 

如何に体力の調整をしつつ対抗できるかを考える必要があるということですね。

 

 

■ 序盤の回し方をなんとなく解説する。

なんとなくテストで回してるヴァンパイアデッキです。調整もしますが、マナ生成が2300で作れたのでなんとなく残しておこうと思います。

 

恐らく一番安いデッキだとは思いますがあまりお勧めできません。どんなデッキかという部分に触れるにはいいかもしれませんけど・・・あえてゴールドが強いヴァンパイアでシルバー以下のカードで組むのは辛かった。

shadowverse-portal.com

 

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まず序盤の動きは相手の相性に合わせてカードを使っていくこと

 

しかし、アグロヴァンパイアでは最初に打点を調整しつつ殴れるブラッドウルフ等を採用してドンドン殴っていきます。

 

復讐状態を1ターン目から使っていこうとすると、無理なので体力をどこまで減らせるのか減らしていいのかと考えていかないといけません。最終的に最初のヴァンパイアの動きはかなり考えていかないと、最初はリーダーを狙っていくのがいいですが各種コンボを踏まえていないとあらぬ所でアドバンテージを返されていることも。

 

幸いこのあたりでは自分の体力を犠牲にしてドローが出来る血の取引などで相手に復讐ゆえのプレッシャーを与えていくのがいいかと思います。

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2ドローは魅力の1枚。しかし、体力が10以下でドラゴン相手に使うのは本当に無謀。

効果

自分のリーダーに2ダメージ。

カードを2枚引く。

 

 

■ 中盤の回し方

中盤あたりになってくるとかなり動かし方が難しくなります。ライフが10以下になることで発揮される復讐が発動すれば良いんですが、そうではない場合とそうなった場合で回し方を大きく変えなければなりません。

 

発動していない場合、もしくは終盤での復讐を発動させたい場合は、ヴァンパイアバッドで耐性を立て直すという手段があります。

夜の群れはバットの数でのフォロワーダメージなどで盤面をそろえていきますが、最終的に復讐ありきのカードばかりではここで息切れをし始めてきますよたぶん(笑)

 

 

もし復讐が発動していれば、黙示録という全体除去やディアボリックドレインなどの

強力スペルが発動できるので劣勢を押し返すことが出来ます。実際コストも下がっているので使えれば最強の味方になってくれるはずです。

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効果

お互いのフォロワーすべてに8ダメージ。

復讐 状態なら、このカードのコストを-4する。

 

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効果

相手のフォロワー1体に4ダメージ。自分のリーダーを2回復。

復讐 状態なら、このカードのコストを-4する。

 

しかしこの2枚のカードはゴールドなので無課金では届かない可能性もあると思うので1枚だけという人にはある程度ドローソースを入れておくかしてサーチする必要があると思います。

また、優秀な除去が低コストで使えないよ!という人にはあえて裁きの悪魔などのドレインを行い体力を回復するという手段もありますがこっちはコッチでまたゴールドレアなんです・・・。

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進化前 2・5

ファンファーレ 復讐 状態なら、必殺 とドレイン を持つ。

進化後 4・7

効果なし

安価で行うなら、ドレインを持っている強欲な魔獣がおすすめかもしれませんね。こっちなら一気に6回復しますからダメージレース的には有利に働くかも。

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■ 後半の回し方

終盤はおそらくヴァンパイアデッキではかなりきつい筈です。というより復讐が発動してても勝ててないとすればかなり劣勢か勝ってるかを判断しやすい部分が多いと思います。

 

打点を一気にそろえてて殴るくらいのことをしなければなりませんが特に守護を出しづらいデッキで1.1交換をしていてもかなりきついことに変わりはありません。

大型を出せれば・・・という条件ではなく、勝てればというデッキでヴァンパイアデッキはかなり鬼門。勝てる強さはありますがそのかわり繊細なビートダウンが非常に難しい。

 

 

ただし、ヴァンパイアデッキには最強の直接火力と言う武器があります。これは疾風以上に効果を発揮することも。

ドラゴンなどである速攻攻撃ではなく、完全に相手を狙えるのはヴァンパイアデッキの強みにも思えます。鋭利な一裂きやヴァンパイアライカンなど意外と研究しがいのあるテーマデッキですが課金前提なだけあって、リセマラでもすべてをそろえるのには一苦労しそう。

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簡単に組めない分中々に面白さがあるヴァンパイアデッキ。上手く立ち回れたらコントロールからアグロまで強いデッキを組めるかもしれませんね。

大型除去に加えて、復讐のデメリットゆえに強力カードが多いのがヴァンパイアデッキ。あとは、サキュバス使いたい人にはおすすめなリーダーだと言えそうです。

 

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