という訳で近作の対戦でも大きな要因になるタクティクスメダルボード。
特に動かすという意味が非常に大きなものだとわかりました。なんと言っても今までの妖怪の攻撃とは違い範囲攻撃になってるんですよね。つまり必殺技を打てばいい!というゲームではなくなったという事です。
今までの妖怪ウォッチシリーズではそういうシステムがありませんでしたが、妖怪ウォッチ3では3×3マスのボードにメダルをセットし、自由に動かすことが出来るように。しかも縦ではガードの役割をしてくれたり横では追加で攻撃したりとなかなかに要素が詰め込まれているのが特徴ですね。
ここではそんなタクティクスメダルボード(TMB)のコツとコンボについてちょっと考えることにしました。
■ 必殺技は必殺ではない!?
今回の妖怪ウォッチ3は必殺技の発動タイミングがかなり肝になっています。
相手の攻撃も範囲で序盤からバンバン使ってくるので、こちらはメダルを常に動かすという場面が多くなります。最大で6マスの攻撃を序盤から放ってくるのは非常にあせりましたが喰らうと序盤からピンチになります(笑)
一方で、範囲攻撃が主になってくる技もあるのですがメダルを動かすためのリキャストタイム(待機時間)が変わるとの事。
このデータは妖怪ウォッチのステータス画面で確認できます。
たとえば1マス動かしただけでは3回のオートアタックで動かせるようになりますが、3マス以上動かすと5回も待たなければなりません。これは上級者同士の戦いでは致命傷になることもあるでしょう。
また、範囲が6マスもある攻撃があるという事は相手の縦と横で発動できるコンボを強制的に変えることも出来るというのを忘れてはいけません。
たとえばジバニャンの百列肉球は範囲が6マスの範囲技ですが言ってしまえば回避した上で横で並ぶコンボが発生するということですね。
あえて最初は3マスの縦攻撃で動かせなくして、一気に肉球でたたく!という事もできます。コンボと一緒に相手のメダルを一気に動かして必殺技を狙いましょう!
■ とりつくと必殺技は諸刃の剣!?
もちろん動かせない状況に陥らせるのは一種の戦法です。
取り付けば相手はおはらいをしないといけないのでその隙で必殺技を打つという戦い方も出来ます。
また、必殺技を打ってるタイミングも相手に分かりますが相手の攻撃もそのまま受けてしまうことに繋がります。個人的におすすめしたいのが、メダルを一回いっせいに動かした後は必殺技か大きな技を打つという事。個人的にはベストな動きかなぁと思います。
攻撃するタイミングと同時に、攻撃チャンスも一気に狙えればいいですね!
余談
そういえば父親に妖怪ウォッチの話をしたら寿司とテンプラと来たら次はウナギだろうという声を聞きました。どこでこんな情報を仕入れたのでしょうかw
確か、江戸の食の四天王とかそういうのが検索でヒットしましたがそれを見るとそばとかあるんですよね。いったい何が正解なんだ・・・!?知ってる人いたら教えてください
それではノシ
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