みみりぃとまい。のFF14日記

ゲームレビュー&偏見ありの個人ブログです。ゲームを淡々とプレイして感想を書いていく&考察と感想を取り扱ってます。

【妖怪ウォッチ3】前作の連動以前に前作はやっておくべきなのか考える。【妖怪ウォッチ3攻略ブログ0】

Amazonのモバイルバッテリー の 売れ筋ランキング ブログ内最新記事一覧です


スポンサーリンク



 


妖怪ウォッチ3 スシ (【特典】限定"妖怪ドリームメダル"「KKブラザーズ メダル」同梱)

 

という訳で妖怪ウォッチ3を予約してきました!というより買ってもらえる事になりました・・・最近家族でお寿司を頼んで御代を出していたのですが

 

「どうせならゲームのお寿司もほしいやろ?」

 

という事でそのままお店へ直行(笑)無事に予約して買うことになりました。お母さんありがとう・・・!七夕に良い話だったよ!

 

そんな経緯がありましてなんだかんだできちんとした形で妖怪ウォッチはプレイしようと思いました。個人的にはかなり嬉しい話題ですし、楽しみにしてるんだけど、こういう時に良くあるのが【前作やっておくべきなのか問題】でしょう。

 
 
なんせ、妖怪ウォッチはもう3作目になっていて、中々ストーリーを知ってないと駄目じゃないかという人も多い気がするんですよね。
特に初代では中々キャラが尖がっていて、特にあのウィスパーとか声が全く違うんですよwどうなってるんだって位凛々しいんです(笑)
 
 
という問題もあると思うので今回は前作をとりあえずプレイしておいたほうが良いのか!?思った妖怪ウォッチのストーリー等をちょっと書いてみようと思います。
ネタバレ注意です。
 
 
 

妖怪ウォッチ3 テンプラ (【特典】限定"妖怪ドリームメダル"「トムニャン メダル」同梱)

■ 妖怪ウォッチは前作やるべきなのか問題。

 

しかし、これが中々の曲者で妖怪ウォッチの1と2では若干のタイムパラドクスというか
 
既に知ってましたよ(´・ω・`)キリッ  
 
という中々の混ぜ込みご飯状態になっていて前作ではかなりの重大問題も当たり前の事実としてスルーされてしまいます。  
 
なので妖怪ウォッチ3でも、妖怪ウォッチ2であった事例は何だかんだで簡易的に終わってしまうんだろうなぁというものが少しながらありました。妖怪ウォッチ3は近作イナホとUSAピョンというアメリカチックな・・・妖怪ウォッチ風に言うとメリケンチックな感じがするゲームで展開していく2重構成。
となると若干過去とはかけ離れた感じになるのかなぁという感じですね。
 
 
 

じゃあ過去の妖怪ウォッチはやっておくべきなのかという訳なんですけど、このゲームは案外過去の補完が上手くできていてですね。2ではとあるラスボス手前の悪い妖怪が記憶を吸い取ってしまい、あれこれデジャブ?という感覚を植えつけたのです。これのおかげでなんだかんだでストーリーにそのまま入っていける感じになりました。

 
そして、過去に飛んだり映画と連動したりどれどころではありません。
 
確実に何かしらあったようなものを飛ばされていますがそれ以上の内容で加速させる!それがレベル5クオリティ!という感じを受けてしまいますが、要所でこういう事あったよね~という流れは忘れては無いのですがちょっとさびしい。特にウィスパーの声に関しては言及してくれ!!(笑)
 

■ アニメから入った人なら2から?

ノリでいうなら実は妖怪ウォッチはアニメで放映されてから発売された妖怪ウォッチ2のほうが実際の所あっているかなぁと思います。

 

特にですが、アニメのノリや声優が若干違うらしく1と2のウィスパーの声もとい様々なところで話が変わっているようでした。特にボリュームに関しても2のほうが圧倒的に多いのですが、ストーリーの最中に妖怪を仲間にしないと進めないという強制ポケモン図鑑集めを強要されてしまいます(汗)

 

この点を除けば2のほうが面白いのですが、一方でさっぱりプレイしたいなら1のほうがいいような気がします。筆者のイメージでは2はアニメというか映画を見ている感じの内容で、1では妖怪に沿った閻魔界などの話が終盤に多いのが特徴。

 

実は妖魔界という話を中心にした話は妖怪ウォッチ1ではクリアまでに色々ありまして2は過去に飛んだりとかジバニャンにスポットが当たりまくっている話なのです。なので、ジバニャンスキーには2がオススメですね。

 

1は言わば妖怪ウォッチの世界観の基盤を知りたい人には是非。

 
昆虫ウォッチで始まる妖怪ウォッチ。   初代の妖怪ウォッチでは、コレクションの一環として昆虫や魚の採集が出来るんですがストーリーの最初は虫を捕まえるストーリーから始まります。
 
実はいとこはこれでただのムシキングだと勘違いしたらしく、虫を採ればそこからストーリーが進むんだけど、最初に仲間になるのも捕まえたセミ(笑)ポケモンとかデジモンとかとは違い中々ジバニャンまでの道のりは長かったりするので妖怪ウォッチジバニャンが一番最初に仲間になる妖怪では無かったのです。
 
 
実際妖怪を5体入手してからゲットできる妖怪なのでまだまだタイトルパッケージはそこまでジバニャン推しに見えません(笑)
 
 
 
ただあとひとつ1の不満をいうとすれば必殺技のときにセリフを話しません。ジバニャンのひゃくれつ肉球などの声は聞けないのでその点は注意です。しかし、妖魔界とか妖怪っぽい話は1の方が結構多いような気もしますし、妖怪の起源というかなぜ人間界に妖怪が出てきた原因もはっきり分かります。

 

 
 

■ 3をやってから2や初代をやっても多分楽しめると思います。

 

という訳で近作は恐らく3をプレイしていなくてもなんだかんだで遊べる内容にはなっていると思います。しかし、妖怪ウォッチの1から2をまとめていくと

 

1を買う利点

 

  1. ・妖怪が人間界に出てきた理由がストーリー上で明らかになる。
  2. ・サッパリプレイできるので難易度も2より面倒くさくなく、簡単。
  3. ・ウィスパーの声がカッコいい(笑)

 

 
2を買う理由
  1. ・必殺技に声が出て更にかっこよく!キャラも増えています。
  2. ミニゲーム妖怪バスターズは別途ゲームで出たくらいの面白さ!4人でも遊べます。
  3. ジバニャンの過去や主人公の家系のなぞが明らかに!!
 
という点でしょうか。2の方があまり利点を感じないかも知れませんが、ジバニャンのキャラの掘り下げはかなり感動ものです。この点は2をやるべきだと思ってます。
 
 
イナイレでも三作目で新シリーズに行くので制作者サイドのlevel5的には妖怪ウォッチは今作でどうなるのかは気になるところ。もしかしたら次回作は大人になった主人公がなんてのも普通にありそうで怖いですが、ちょっと気になりませんか?(笑)
 
という意味では妖怪ウォッチ3をプレイして楽しんで待つことにします。
それではノシ
 
 
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。 Copyright (C) 2010 - 2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. 著作権について。 当ブログ”まいのゲームプレイ日記帳”で掲載されている 画像データ・情報・などの著作権または肖像権等は各権利所有者に帰属致しま す。 著作権所有者様より、掲載内容の訂正、削除を求められた場合には、速やかにその指示に従います。 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。このブログでは画像等の使用にamazon・楽天・駿河屋アフィリエイトを使用しています。