みみりぃとまい。のFF14日記

ゲームレビュー&偏見ありの個人ブログです。ゲームを淡々とプレイして感想を書いていく&考察と感想を取り扱ってます。

なぜゲームレビューのネガキャン記事がどこのブログでも起こそうと必死なのか。

Amazonのモバイルバッテリー の 売れ筋ランキング ブログ内最新記事一覧です


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なんか最近こういう内容が多いので便乗してゲーム業界の闇っぽいのを見てきました。本当に多くなったなぁと。

別に私はどうでも良かったんですが、一番怖いのはゲームハードごとにネガキャンを繰り返しているという状況です。

 

これは多分昔はどこでも普通にやってたものだと思ったんでしょうけど、ネットが普及したからどこのサイトでもどの社員でもそんな事が出来るようになりました。特にまとめブログに関してはそういった記事を引っ張ってきたほうがコメントも稼げるし、盛り上がるからそれを偏向的に引っ張ってきます。

 

一種のマスコミのインタビューのような事を繰り返している感じになっていて、そういう点からAMAZONレビューなどが荒れていたりする・・・というのは思い込みすぎですが大手ブログっぽい所でも嫌い!とはっきり言う人もやっぱりいますが、こんなネガキャンは普通に見てれば普通に気にしません。

 

というか目に入らないですよ。

 

セガなんてダッセーよな 帰ってプレステやろーぜ」の元ネタみたいなのをあなたは知ってますか?

 (あれは自虐ですけどね・・・。)

 


ドリームキャスト DC

 

■ 人気になって金が欲しいから。

これだけだと思いたいです。個人ブログでもマスコミっぽいことが出来るようになっている昨今ではこういった記事の方が確実にアクセスは来ますし、コメント欄で喧嘩してもらえればそのコメント欄でSEO検索が優位になりオリジナルの記事だと認識されやすくなります。

ここまでぶっちゃけたことをいう人はいないと思いますが、皮肉な話用語のコメントも実は批判の肩入れをしてしまっているわけです。最近のブログはネガキャンが多いな!!っていうのは実は間違いでレビュアーの人でも勘違いしますが、こういったアクセスの優位性がこういった事態を引き起こしているという事に一般ユーザーが気づいていない事が問題なのだと思います。

 

恐らく面白い!という方には他業者の名前を書く人は少ないですが、批判のほうではどうしても他の記事を出したりとかして案外貢献しちゃってるんですよね。まぁ、そうなるのは仕方が無い。

それなら面白いと思った人がそれ以上に記事を書けばいいだけです。

 

批判が多いから!というのは多分面白いと思っている人の僻みでしかないと思います。ちゃんと面白ければ様々なサイトで取り上げられていますし、面白くなければたたかれて当然なのが昨今のゲームレビューです。

 

■ 利点よりも欠点の方が人に響く。

日本人だけという訳ではないと思うのですが、個人的には完璧主義なユーザーも多い中面白いのは当たり前のゲーマーに欠点を突き出されるとどうしても買う気が起きません。例えばどれだけ名作でも、ロード時間が長いとかバグが致命的なんて記事を見せられたら買うのを控えてしまう人も多いと思います。

 

じっさいそこを気にせず「私はこれを買うんだ!!」という人は熱心なファンとかしかいないと思いますし昨今のレビュー合戦の今レビューや動画を見ているだけでおなかいっぱいになる人だっているのでは無いでしょうか。なんてったって動画でストーリーを見ながらの方がながら作業も出来ますし、ゲームっていったってやる時間も無ければハードを買う事も共用されるという部分でもユーザーでは既に負担がかかる時代になってきました。

 

 

勿論ゲームに関して批判を書き続ければ、その分そのサイトにはお金がはいるのですから必死になると思います。そこでネガティブキャンペーンを実際やってる人は多いですが、ネットの創意でなければ普通にやっていいと思うんですよ。

 

■ 好きな事をかけるんだから批判だって絶対におきる。

ネガキャンは駄目!と書いているサイトは多いですが、一方で必ずネガキャンをするな!とは書いてません。要するに非常に矛盾してます。ゲームの批判をネガキャンと捕らえる人もいれば普通にいいものだ!という人もいてユーザーが増えているからこそあたり前な感情だと思うんです。

 

そこですべてを引用しているブログとかだったらそりゃあ創意だと思わせる風潮はありますが別にそれを企業に強要されてるわけでもありませんしそこで媚を使って面白いといえばそれはそれでただの宣伝行為のステマにしかなりえません。

スプラトゥーンよろしく、そういった行為があったにしても無かったにしてもユーザーが多い=人気でいいじゃないですか。

 


Splatoon (スプラトゥーン)

 

面白かったら面白いというし、たとえ妬みで面白くないといってもそれがゲームに対してのイメージならしょうがないんじゃないかなぁと。嫌いだから嫌いと言うのは当然だと思うのが私の考え方です。

 

そこでですよ。あえて自分でステマトゥーン問題は!とかいいつつ人の賛同を求めるような行為も若干ネガキャンならむポジキャンみたいで私は好きじゃありません。

好きなら別に元まで署名を求めるような行為をしなくても自然に人があつまるのは当然の事で、案外そんな事せずともモンハンは数百万本売れてますし、ポケモンクソゲーとか煽られつつもちゃんと売れてるじゃないですか。

 

なので、案外視聴者は気にしてないんですよ。多分参考程度に見ているか、そういう人はそもそも買いませんからただのストレス発散でクソゲーと言ってるだけですしそれを引っ張ってきたらそりゃあ喧嘩になりますって笑

いわば知らない人にタメ口で楽しくやってる人にクソゲーだろぉ!これぇ!って叫んでるんですから。

■ 自分が思っている事を書くのが一番だと思う。

 やっぱり私もゲームの記事とか書いてるじゃないですか。で、少なくともアクセスが1も来てないわけじゃないので誰かが見ているんだと思ってます。それは自覚していかないとだめだなぁと痛感しています。

もう一個のブログはもう1年になりますが、マイナス意見はかなり慎重に言葉を選んで書いてます。別に汚い言葉で煽るのも良いんですが人が見るものだと思うとちょっとね・・・。

 

 

ただゲームの特徴を書いて、それを元に面白くないと判断すればそれは立派な意見ですしだれもそれが間違いだという認識は無くていいはずです!自分が思ったものを捻じ曲げていくとそれはそれで感想としてどうなんだろう・・・と。

だれだって最初からクソゲーだと評価しているサイトもあるけど!そんなコンセプトが無い限りそんな意見にはならないですよ。その人がどう感じているのかを考える必要があります。

 

 

このゲームではこうだ!と言いつつも狭い部分でしかみていないなぁコイツとか思う意見もあるかもしれませんが、その人はその部分が気になったから書いてるんですし粗探しも一つのユーザーの誠実な感想じゃないのか?と最近思ってきました。だれだって嫌いなゲームはありますし、それを持ち上げてすべてのゲームが面白いんだ!というのも何か間違ってる気がします。

そういった心の広さを求められてるとなるとやっぱり見る側の方がゲームレビューというか感想は敷居が高いなぁと痛感せざるを得ないと思いました。

 

 

せめてこのゲームはこうだ!という意見みたいなのは1つ持っておくといいのかもしれませんね。ゲームなんだから気楽に行きましょう!製作者さんは・・・良いゲーム作ってくださいお願いします!

 

それではノシ

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