カビゴンといえば、初代ポケモンではお世話になったポケモンの一体。
ポケットモンスターXY カビゴン つむつむ
■ カビゴンのおすすめ技と、強さについて。
カビゴンは実際のところcpに関しては非常に高いのですが、技に関してはうまく機能していない部分が強いです。
したでなめるではゴーストタイプ故にあまり弱点を付けず、しねんのずつきではエスパーで毒タイプには強く出れるもののdpsではかなり低くなってしまいます。
一応cpが多いので有利に動くことは出来ますし、弱くは無いので優秀なのですが、弱点を突きにくいという面はかなりマイナスな部分が大きいでしょう。
ですが、最近ではナッシーなどのくさ・エスパー。伝説のミュウツーがもし出てきた場合ではゴーストタイプの舌でなめるはかなり強いわざに変わってくれるはずです。今はエスパーで警戒すべきポケモンはヤドラン・ナッシー等に強く出れるので相手にする場合では注意しておいたほうがいいかもしれませんね。
おすすめという部分では個人的に舌でなめるを押しておきたいと思います。ただし、通常技のdpsはほとんど平均的になっている部分が強いので肝心なケージ技を見てる方がいいという場合が強いです。
しねんの頭突きでは、エスパータイプゆえに毒タイプに強く出れますが、今はまだ毒タイプは普及していなかったり、CP上位にはナッシーなどのエスパー複合がいますからね・・・。
また、カビゴンは無進化ポケモンなのですぐにケージ技を見れるのも便利な点。
これはカイリューやギャラドスには無い利点。即座に残念を味わえるのもカビゴンの特権でしょうからある意味ラプラスと一緒で固体値を粘りやすいともいえます。
■ ケージ技調べてみる。
■ カビゴンの弱点とは。
さらに言えば弱点を突くのも非常に難しいので、カビゴン=硬いという印象もあるのかもしれませんね。
現在格闘と言えどもカイリューやオコリザルとかしかいませんから中々一方的に攻めれるポケモンも少ないのです。ですがこちらは弱点をつけるポケモンの幅があるのでゲームのポケモンよりも汎用性が高く非常に優秀に見えるわけですね。
一応ノーマル技が主流なので、ゴローニャやサイドンなどによるピンポイントな耐性には非常に有効な手段ではあるのですが、ケージ技の地震などもあり油断は出来ません。
単純なDPS勝負であればかなり互角の戦いが出来るポケモンは多く、カイリューをはじめ、CP内ではウインディやラプラスなどと言ったエース級のポケモンを入手するほうが早いでしょう。
しかし、カビゴンにも弱点があります。
それは入手難易度です。
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