みみりぃとまい。のFF14日記

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【ポケモンGO考察】ウィロー博士の正体はあのヤナギ?ちょっと気になる時渡り事情。【ネタバレ注意。】

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そういえば少し考えたかったことがあるのがウィロー博士の正体。今ではウィロー博士がヤナギなのではないか?という噂があります。

 

ポケモンGOは赤緑青よりかなり昔の世界なのではないか。

カントー以外でも151匹以下しか発見されていない。
②「ポケモンを弱らせてから捕獲」という手法が未確立。
ウィロー博士の「ウィロー」は柳。後のチョウジジムリーダー。

という部分が非常にそれっぽく、会社からはご想像にお任せしますという事で言われているらしいとの事。ということは勝手に考えてもいいのか!という事でヤナギに関しての資料を色々漁ってきました。

たしかポケスペでは時を渡ったりとか色々様々な想像が出来ますが、ちょっと調べてくることにします。あの時代は確か金銀だったはず・・・!

今回ただグダってるだけの話なので後日まとめてみようと思います。それでもいいやって人はどうぞ(汗)

 


そらとぶポケモンキッズ

 

 

■ ヤナギはもともとウィローという名前なのか。

そういえばで済ます前にとりあえず名前に着目することにします。ヤナギは英語で翻訳するとwillowとなり名前がヤナギになっているというものでした。

 

あれ?じゃあ英語版ではウィローと言うの?という話ですが、英語版のpokemonではPryceという名前で表示されているようです。じゃあ名前的に違うの?という話ですがミドルネームがwillowであり、オーキド・ユキナリという感じで名前がミドルネームで呼ばれている場合では十分に考えられます。

 

When last Pokémon is at critical health
"Willow is my middle name. Willow is flexible and not easily broken. I'm not giving up yet."

Pryce - Bulbapedia, the community-driven Pokémon encyclopedia

 

この点はハードや様々な部分に限らずポケモンの世界観では一致している部分なので問題が無いように思えますね。逆にここだけ合っていればもうパラレルワールドであってもいいような気もします(笑)

 

■ 世界観的にモンスターボールで捕まえるのは時代的に合っている?

なにもかもぐちゃぐちゃで考えると、モンスターボールが出来た年齢のときにヤナギは若かったのかという疑問が浮かぶ。

 

特に気になったのは彼が博士であるという点とモンスターボールという部分でした。モンスターボールの発明はニシノモリ博士の経験により1925年によって開発された――ただしコレは公式のポケモン小説の話であり、この物語自体の年が分からないという問題点があって実際計算が出来ません。金銀登場時にて計算すると2000年としてヤナギの年齢は既に75歳以上。そこに若さを加えると90歳くらいの年齢になります。

 

このポケモンって確か10歳で大人扱いみたいなものだからなんら問題は無いように見えてしまう謎。

 

Wikipediaの「モンスターボール」記事より引用

公式設定では、現在の一般用に開発されているモンスターボールは1925年に、タマムシ大学ニシノモリ教授の経験が元になって開発された事になっている。

老齢により既に現役引退が間近に迫っていたニシノモリ教授が、オコリザルへの投薬量を誤り衰弱させてしまった。そのオコリザルは生存本能からか、体を縮小させて教授の老眼鏡ケースの中に入り込んだ。この事からポケモン各種が共通で持っている「衰弱時に縮小して狭いところに隠れる」本能が発見され、それを活かした捕獲用ボールの開発が始まった。ボールによる収納機能やポケモンを収納したボールの転送はボール自体の機能ではなく、ポケモンの本能を利用したものなのである。

 

モンスターボール開発もこの時代からするといまだにポケモンをゲットするという時代背景はあまり無く弱らせるという概念もまだ定着していないように思えます。という面ではモンスターボールを投げるという定説はあながち間違ってはいません。

特にポケモンを捕まえるという面で博士が言っていたとすると、オーキド博士は惜しくもポケモンを詳しく調査し、タマムシ大学在学中の25歳で博士号を取得しているとの事。

 

つまり彼が若いときは、まだまだ夢を追いかけるというよりすべての図鑑を集めるよりも捕まえる概念がまだ定着していなかった故に入手しづらいポケモンが多かったのではないかとも言えます。

 

この時博士の年齢が1996年(ポケモン初代発売時)のときにジジィで無理は出来ないのであれば、ヤナギはまだ若いうちに入る・・・のか?(笑)

 

ちょっとココで、無駄だったと気づく閑話休題を1つ。

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ココで大切なのがアニメでのニシノモリ教授5世という言葉。要するに時代的な話で言うと5世分回っているという話になる。年齢的に世代で子供を生んでいってという計算を立てたいので、30歳で子供を生んだという事にしよう。

 

30×4位だとして120年後。彼が1899年にピカチュウの進化に関する論文を発表したという事は、

 

1899+120で・・・ん!?2019年!?

 

 

ちょっと待て!?最近じゃないのか!?という事はポケモンが151匹しか発見できていないという面もクリアしていて、彼がウィローという名前であってまだ若者であるというのも若干の時代錯誤を踏まえるとちょうどだったりするって事?

 

いやいや!そんな事はないだろう。

アニメ的世界観で言うと公式にのっとり4世代分を乗り越えたとしてもまだ赤ちゃんのニシノモリ教授がいて、子供のオーキドしか居ない。でもそれくらいの年月が経っていてもいまだに150匹しか見つかっていないのでは別にそこに数十年後ウィロー博士がまだ150匹を探索してても問題は無いという事か。

 

1925年にニシノモリ教授モンスターボールを開発し、それから数十年のときが経っているとしても原作が何年という年齢を提示していないから事実がまったく分からないだけでそもそも良く分からなくなって来たぞ・・・。うーん。

 

■ よく分からないので公式のポケモン小説を見てみることに。

 

まとめると、時代的にニシノモリ教授の小説くらいでしかモンスターボールの開発を言っている時代年号は無くてアニメ的につながりがあり、それが4世を超える位の研究を数十年かけて続けていたという事。おそらくニシノモリ教授が5世であるという面が年齢的にアニメの面との不整合を表しているという事だ。

 

小説版のポケモンでは、おそらく私たちの年号と同じ年になっていて、 オーキド・ユキナリが1966年に発表した「携帯獣研究序説」のこの業績を受け、オーキドは25歳の若さで携帯獣学部名誉教授に就任となっている。

 

今の時代と合わせると

 

1966年の時点でニシノモリ教授最低でも67歳(1899年でピカチュウの論文を0歳で発表したことになってるまさにバカボンのはじめちゃん的なノリ)で、世代的には若くて3世位はなっている中、オーキド博士は初代ポケモン発売時と照らし合わせて、1996年で25歳なので、55歳という計算になります。

 

ヤナギは一方25歳の時点でモンスターボールの研究が出来ていて、3年後にウィロー博士になるという世界観に合わせると、1945年に25歳であれば、1996年には80歳くらいの年齢か・・・。なんか合ってる感じがしますね(笑)ポケモンも1体だけでの戦闘ですし、なにか時代のノリを感じます。

 

ちなみにこの時代には確かタマムシ大学という名前ではまだ存在していなくて、 ポケモンに対する研究も1971年である携帯獣学分野の研究活発化までまだ20年以上の月日がある訳です。ヤナギ爺さんはそんなまだマイナーな部類の研究を当時していたのか・・・!!

 

タマムシ大学 - アンサイクロペディア

 

 

という時代背景でいうと年齢的には昔のポケモン時代とあまりあっていないという感じも無くて十分に可能性としてはアリ!な展開といえるでしょう。

えぇグダグダな感想ですよ。本当。ごめんなさい。

 

ヤナギことウィロー博士はモンスターボール開発計画から20年以上も経っていて、そこからポケモンの研究をしていたという流れで、おそらく250匹も最初に持てるのは、ポケモン自然保護法による規制がまだ無かったためとも言えます。

 

そんな中でこれから私達トレーナーが乱獲し、ポッポをピジョンにして野に放っていくんだろうなぁ・・・。感慨深い。

 

■ もちろん矛盾点も存在する。

実際このポケモンGOはパラレルという点も考えることが出来ます。

 

まぁ、そもそも不思議なアメで進化するという概念と同ポケモンが持っているアメは違うものとして、意外とこの点は分からなかったりしますし、アニメでいうとヤナギは何故かアニメやポケスペでは 過去にポケモンがらみの大きな過ちを犯した設定がある。という点が非常に怖いポケモンの話になりそうです。

 

なんだろう。大きな過ちって。

 

ピクシブにて金銀のDVDが無いので概要だけ引っ張ると

無印編の第236話~238話に登場。声優は清川元夢
幼少期からイノムーと遊んでいたがブーバーとのバトルでの敗北後(ヤナギも大やけどを負った)、突然行方不明になった事がきっかけで、裏切られたと感じ、ポケモンに対する信頼が薄れていた。
しかし、実はそのイノムーはヤナギの為に薬草を探し誤って崖から落ち、数十年間氷付けになって冬眠同然の状態であった事が発覚した。
イノムーと数十年ぶりに再会し真実を知ったヤナギは再び心を開くようになり、サトシとジム戦を繰り広げる。

 

という事に。そういえば150匹とか言いつつも、この時点でイノムーとか居たんだし150匹とかの制限もないんじゃ?という点はさておきいつ彼が信頼が薄れていったのかは分からないが、彼が一時期博士になっているのもそのせいなのかも知れないし、研究成果からジムリーダーという人物になったというのも中々天下り・・・物語があって良いなぁと思う。

 

なんせカツラとかも昔はフジ老人と肩組んでるんだしきっと研究者を隠してた!なんて事も普通にありえると思います。

まぁポケスペでは自分の遺伝子からミュウツーを造ったりしているしなんだかんだでこのポケモンという世界は過去をいわなければ大抵なんでも隠せる隠蔽社会なわけでいいんじゃないでしょうか(笑)

 

 

ただ彼が大きな過ちをこのスマホゲーのパラレルワールドで行ったとすればそれは歩きスマホを普及させたという功罪かもしれませんけどね。

今幾人ものトレーナーが世界各国で歩いている・・・そんな1人な訳ですが、出来ればあの90年代であったタマムシ大学をもう一度復活させて欲しいですね(笑)でもこの流れでいうと復活する予兆はあるんだけどなぁ・・・。

 

 

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