みみりぃとまい。のFF14日記

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【DMQJ3ブログ日記3 】とりあえず何も考えずに裏ボスまでいけたので総評を。ネタバレ注意。

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今回のテーマというのはあまり考えてはいないんですがあえて言うならamazonレビューは正しいのかという最終的な違う部分の結末に至る感じがします(笑)

なんだかんだで最終的に裏ボスまでは到達しました。

実際ドラクエモンスターズってストーリーに関してはあまり気にしてなかったのですが、まさかの3段変形に加えて連戦。

 

そして対策してれば普通にクリアできる難易度。そしてヌルゲーとクソゲーと言われかねないほどの対策難度はイルルカよりかは低いですがなかなかのものだと思い知らされました。

 

特にですけどドラクエってレベルを上げて物理で殴れば裏ボスは簡単に突破できるようになってるものが多く、ドラクエ3ですらゾーマはレベル99で突破すれば誰でも簡単に突破できるシステムになってるはずなんですけど。

近作のモンスターズ・・・というよりモンスター系のドラクエはこの部分を前提に組んでいるものが多く新規層はつらい部分も多いんじゃないかと思います。

 

特に、マホカンタやアタカンタを理解して配合していくのは昨今のネット環境ありきのもので、案外簡単に突破できるものじゃありません。

 

ただ、一方でネットのほうが詳しく書いてあることのほうが多く攻略本が非常に空気になってる感じもします。


ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 最強データ+ガイドブック (SE-MOOK)

ステータスは決まっていて、本当にスキル等を調整しないと最後はダメージレースの連戦でかなり苦戦した人もいるんじゃないかなぁと。友人やさまざまな意見をsnsで見てきましたが、うまい人が多いのでなんとも言えないんですけどね。

 

というわけで今回は総評をとりあえず書いていってちゃんとジョーカー3と向き合おうという感じでやってきますよ。


ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3

 ■ モンスター数が本当に必要なのかユーザーに確かめさせた作品。

なんだかんだでこれに尽きると思います。

このゲームに関してはライドや戦闘に関しての問題はイルルカよりもまだ調整されている感じがありますよね。特に4枠と1枠だけに関してですけど戦闘に関してはさまざまなメタなどがありじゃんけんゲーという部分に近いものがありました。

 

そしてそれに合わせて、対戦という部分でもこれが必須!というモンスターも少なくスキルや特性を組むだけなので好きなモンスターでも中々に活躍させられる。

 

これは配合システムを使っているドラクエならではの利点だと考えています。

 

ポケモンや妖怪ウォッチ系統もプレイしましたが、中堅という中堅はあまりにも少なくガチは同じポケモンばかりという風潮を一気に変えることができるのが面白い。特におやこあいを持っている特性ばかりのポケモンなんてのがいい環境なのかどうかは考えないとだめなんですが(笑)

 


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しかし、一方で残念なことにモンスター数の激減がそれをマイナス方面に持っていき、ネットの煽りを受ける結果になりました。

特にこれに関しては私もうなずける内容でそれがモンスター数の激減。そしてドラクエモンスターズイルルカに対しては若干の詐欺広告であった事。

(ジョーカー最大の500種類ってイルルカがどれほど出てたかもわからず悩んでる人もいるかもしれませんし。)

 

 

という部分を前面に引っ張ったゲームだった。という事でしょう。ジョーカー2と同じようにプロフェッショナルを出すという手もありますが、完全にモンハンと同じ商法でそれはそれで好きになれません。

戦闘特化にするなら最初から出してほしいと思うくらいです。


ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル

 

 

 ■ モンスター数の激減がどれほど響いたのか。

 じゃあモンスターが減って何が起きるのかというとモンスターが減るとやはり育成ゲームとしての価値が下がるわけです。イルルカをやり込めばやり込むほど感じる作品で、ゲームの価値を中堅以上は対戦で使わない人と、対戦は将棋のように決められたコマで戦う人の差でゲームの感想はガラッと変わってしまうもの。

 

新規モンスターよりも既存のモンスターをそろえるほうが良かったりもしますし、これに関しては非常に賛否両論あるかと思います。

実際どうなんでしょう。モンスターを新規で出すという部分は実際育成ゲームとしては絶対必要な部分ですが削るというのは如何なものか。という命題に発展するもの。

 

確かに配合や育成に関しては早いんです。ポケモンの何百倍なんだ!とまで言えるものですが、残念なレベルで中堅どまりなゲームの上に種類が激減すると早く育ててもどうしたら良いのかという部分に直面してしまいます。

700種類いる育成ゲームにこれを搭載すれば良作として言われただろうにと感じる作品でした。

 

 

 ■ アマゾンレビューの信憑性を考えることに。

なぜかここに行き着くことになってしまうのが筆者の悪い点ですが、多方面でのステマネガキャン含めての記事も含めてレビューというのを考える時期来たんじゃないかなぁと思いました。

クソゲーと書けば捏造やネガキャンと言う人も多いですが、

 

これほど賛否が分かれるゲームはないと思うんですよ。

 

実際モンスターは減ったという事実は変わりないですし、リメイクラッシュに続いての問題はブランドで売れるだろうという認識を生んでるだけだなぁと思いました。現に中古でもなんでもモンスターズはプレイしてますが、実際この部分は感じざるを得ません。

良ゲーという人もいますが、これもこれも否定出来ず、クソゲーと言われればそれも正解で。

筆者も、ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3をクソゲーと言わしめた問題点を考える。というもので書いてますが、それを本当に実感せざるを得ないものでした。少数派でも絶対にだめ!という意見もこれはあって良いんじゃないかなぁと。

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特に色違いのひどさは以上で、昨今のカスタマイズゲーをしたことが無いのかという程色を選べずにモンスターも色違い。そして色違いを色違いにして惑わすくらいに出来るというくらいの水増し度は本当に問題です。何を言ってるか自分でもわからない。

 

道中でもですが、ゴーレムは1枠。アイスゴーレムは2枠といったモンスターに合わせた枠の調整や(結構あるんですが本当に気づかない。)飽きさせない工夫が本当に無くて、ただ戦闘を楽しみたい人のためのツールとして使ってる人が多いんじゃないかなぁ・・・と。だって戦闘には色違いもなにも無いですし、色を変えるなんて戦闘には意味ないですもんね。そう考えれば統一としての楽しみでインクを集めるという話ですが、これはこれで連鎖を狙うゲームでちょっと意味合いも変わってくるという理不尽なものが待ってます。

 

ただレビューがひどくて売れるというのは最悪ブランドで売れているだけという印象な訳で。そういう意味では昨今のゲームとしてのあり方はブランドなんだなぁという部分を実感しました。実際ジョーカー3は30万本を突破。ビルダーズと並んでますが、こっちはこっちで賛否両論。高さも制限があってという部分もありなんだかんだでどういったら良いんだろうという感じの衝撃でした。

昔のほうが衝撃的なものが多かったですし、そういう意味ではゲームを製作するほうでも苦労があるんだろうなぁという部分をひしひしと感じる私なのでした。

 

それではノシ

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